晴れ男をかえせ

土岐です。
一昨日は青木さん(from aomune)の企画で、再会する音楽達という企画でした。
みんながみんな、顔見知りで、出演者として楽しいイベントでした。来てくれたお客さんも楽しんでもらえたようで、よかったです。
こうやって、知っている人達で集まってライブするというのは楽しいものですね。またやりたい。
連日、雷が落ちるほどの天候だったのですが、雨がふんなくてよかったっす。
実は僕、晴れ男なので、最近雨ばっかりの低迷中でどうしたものかと思っていましたが、やっと復活してきた気がします。
そういう意味で1週間くらいは、晴れ男復活の日という面でもこの企画を忘れないでしょう。

お互いの曲を一曲カバーするという企画もあり、箱庭の室内楽いなかやろうのカステラのカバーをしてくれて、とても感動しました。
以前、タイカップがはなすうたをカバーしてくれましたが、カバーをしてもらって、自分らの歌を聴くのはかなり感動します。
いなかやろうのカバーしかやらない日というのがあったとしたら、僕は涙の限界量を知るだろう。
あ、青木さんも以前、エスプレッソをカバーしてくれたなぁ。

僕らはタラチネのダイヤモンドという名曲をカバーしました。気に入ってもらえてよかった。

以前企画をしてくれた吉川さんが名古屋から見に来てくれて、うれしかった。無事帰れただろうか。来月頭に久しぶりに名古屋に行くんですが、どうやら1年振りとのこと。気づかなかった。

灰緑企画の時に初披露したエンドレスサマーという新曲がすこぶる評判がいいので是非ライブに足を運んで頂いて、聞いてもらいたいです。
終わらない夏というより、晩夏のイメージですが、それがずっと心に残っているという、つまり、それは終わらない青春ということで(夏の終わりは青春に似ていると思う)、人生において、青春というのは一生終わらないので、終わるのは終わらせた時であって、基本、センチメンタルな一面のある僕は、そういうの、大切に、過保護にあつかってます。

話しもどりますが、一昨日の企画のあとの打ち上げで、人見知りが無駄に激しい僕はほとんどしゃべれず、そうなるといつもしゃべり方すらわからなくなり、仲良くしゃべれるはずの箱庭の室内楽の山中さんにすら、ジェスチャー(基本目を動かすだけ)でしか通信できず、ここまで苦手の人は逆に凄いと言われ、ありがとうって思いました。ちなみにそのあと、帰りの電車でメンバーとすらうまく話せませんでした。
だいたい打ち上げ後は反省しながら、人見知りとはなんだろうとその時、その時、自分なりの結論を出し、克服しようと思いながら、思いレベルでとどまって、忘れていくのです。