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続きまして斎藤です。
昨日はライブでした。あ、もう一昨日か。すんません。。
ねじ梅タッシと思い出ナンセンスのレコ発イベントに出演させてもらいました。
かなり素敵なイベントだった！
すごく楽しかったし、いろいろ勉強にもなったなあ。
その場にいるみんなを、明るくキラキラしたところへ導いてくれるようなおとぎ話、一挙一動に目が離せない、上質な引力を持つ前野健太さん、理屈以前の、感情の奥深くにダイレクトに投げ込んでくるねじ梅タッシと思い出ナンセンス、みんなそれぞれ本当にすごい。
いなかの出番直前の北山太一朗さんのライブが少ししか見れなくて残念だったけど、会場のみんなが楽しそうだったのが印象的でした。
企画者の長州さんが舞台で見せたダンスとおなかの象、かなり好きでした。
音楽は基本的に耳で楽しむものだけど、ライブは音を使った自己表現の場（お客さんもだよー）なので、誰かが出した音、音に対する会場全体の反応、顔、空気、色、におい、さまざまな要素が重なって一つのものになり、それを五感を使って楽しむのが独特の醍醐味だと思ってます。
何が言いたいのかというと、一昨日のライブはこれがほんとにすんなり味わえた、あれこれ理由つけなくても良いものは良い！と素直に感じた、かなり貴重なものだったんです。
そうだ。自分たちいなかやろうはどうだったのかというと、なかなか明るくて良い雰囲気出てたんじゃないかな〜〜と思ってますが、やはり自分ら自身のことはわかりにくいです。
個人的には緊張と興奮でがちがちだったんで、まわりのパワーを借りまくった感があり、ちと課題は残る気持ちなのですが。
アコースティックセットはまだまだ開拓しがいがあるので、楽しみながら発展させていきたいです。
そうそう。写真撮ってもらったんだ！載せます！もう上に載ってるのか。アフターパーティーに出演の鳩山さんの姿も見えるね。
楽しい一日をありがとう。またみんなに会いたいです！
では！